商工貯蓄共済
掛金は一口当たり月額2,000円
貯蓄・融資・保障を組み合わせた会員・そのご家族・従業員のための共済制度。
ご加入方法
加入できる方(契約者)
商工会の会員および家族・従業員
保険の対象となる方(被保険者)
保険年齢6歳以上65歳以下(貯蓄重視型・保障重視型)、保険年齢60歳以上70歳以下(5年満期型)の健康な方で生命保険会社(引受保険会社・ジブラルタ生命保険株式会社)の承諾される方
加入口数・期間
加入者に制限はありませんが、被保険者1人に最高50口が限度です。
なお、年齢と保険金額によりお申込みをお引き受けすることができない場合があります。
加入期間は10年(貯蓄重視型・保障重視型)と5年(5年満期型)です。
保険の契約・失効
商工会へ加入申し込み(掛金振込)をした日から、保険の保障が開始されます(ただし、契約の承諾を条件とします)。6か月以上掛金未納の場合は、除斥になる場合がありますのでご留意ください。
掛金・経費・保険料
掛金は1口当たり月額2,000円です。
1回目はお申込みと同時に集金し、2回目以降は銀行貯金口座より毎月15日に引き落とします。口座引き落とし不可能の場合、翌月あわせて引き落とします。
経費・保険料は「貯蓄・保障の内容」に記載のとおりです。
積立金一部払出制度
貯蓄積立金の範囲内で商工貯蓄共済積立金の一部払出制度を受けることができます。
積立金及び利息
毎月の掛金から年1回の保険料と経費が差し引かれ、残りが貯蓄積立金となります。
2年目から沖縄県商工会連合会が定める金利(大口定期)で福利計算されます。
加入申し込み手続き
加入申込書に必要事項を自署・捺印のうえ、初回共済掛金を添えて商工会にお申込みください。
但し、告知事項が事実と相違すると保険加入の拒否や保険金が支払われない場合がありますからご注意ください。
生命保険部分について
会社が経営破綻に陥った場合は、生命保険契約者保護機構による契約者保護の設置が図られますが、解約などのお取扱いが一定期間できなくなったり、ご契約時の保険金額などの削減、早期解約控除の実施等の契約内容の変更が行われる場合があります。
貯蓄積立部分について
商工会貯蓄共済の貯蓄積立金は、預託している金融機関が経営破綻に陥った場合、貯金保険機構による貯金者保護が図られますが、破綻金融機関の財産の状況に応じて削減される場合があります。
- 貯蓄共済制度の加入時に医療保険特約を付加することができます。
- 貯蓄共済制度の満期時及び中途解約時に同時解約となります。
- 加入口数は被保険者1人につき1口の加入となります。
貯蓄・保障の内容、共済内容などの詳細はパンフレットをご確認ください。