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商工会ひろば

商工会物語1 有限会社当銘ペイント商会 & 豊見城市商工会

前川経営指導員とがっちりスクラム!(有)当銘ペイント商会の会社玄関前にて

商工会との出会いは青年部!

(有)当銘ペイント商会の当銘優社長、商工会とであったきっかけは、地元仲間からの商工会青年部の勧誘だった。

それを機に、第8代沖縄県青年部連合会会長を経て豊見城市商工会副会長も歴任した。まさに商工会を知り尽くした方である。

さらに青年部活動に対して熱く語る当銘社長!その青年部活動を通し学んだのが“組織学”

だった。会社も3人集まれば、りっぱな組織。その意思統一、組織運営は、地域のイベント活動を通し青年部活動で養われたものだと、懐かしそうに当銘社長は振り返った。

二代目も青年部長!

専務取締役で息子さんの当銘美彦さんも二代目として会社経営に頑張っている。なんと!美彦さんも、現在、豊見城商工会青年部の部長であり、親子で青年部部長を経験しているのは、県内でもめずらしい。
当銘美彦さんは、青年部は同じ世代の仲間が集まり経営にたずさわる者同士が語り合う、いい環境にあり、やる気が出る”しげきの場”であると言う。

部長として青年部を牽引して行くことは大変だが、担当の前川経営指導員と共に二人三脚で、さまざまな青年部活動に邁進して行きたいとした。

商工会の魅力!それは組織力の中で得た人脈づくり!

これが、当銘さん親子が青年部活動を通し、共通して感じた商工会の魅力だった。
最後にお二人から、こんなエールを頂いた!
「今後も地域零細企業の根っこを支える地域サポートとして商工会の活躍を期待します!」

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